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植松聖(うえまつさとし)容疑者の免罪の可能性と刑罰は?

   

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こんにちは

平成に入ってから最悪の事件が神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園」で起きてしまいました。

19人の方がなくなられ、他に26人もの人が重軽傷を負いました。

この事件は、弱者である障碍者の方々を狙った非常に計画的な犯罪で、さらに犯行を行った容疑者が非常に偏った概念から今回の凄惨な事件を起こしたことから世間でもかなり注目されていますね。

そんな今回の事件ですが、容疑者の課せられる刑罰にも注目が集まっています。

 

植松聖(うえまつさとし)容疑者の免罪の可能性は?

今回の事件の犯人は植松聖容疑者(26)

事件の5か月前にあたる2016年2月に衆議院議長に今回の犯行計画が書かれた直筆の手紙を渡していましたが、その内容に驚くべき要求が書かれていました。

以下は植松容疑者の直筆手紙からの抜粋です。

 

作戦を実行するには私からはいくつかのご要望がございます。

逮捕後の換金は最長で2年まで都市、その後は自由な人生を送らせてください。

心神喪失による無罪。

新しい名前(伊藤崇)の本籍、運転免許証等の生活に必要な書類。

美容整形による一般車化への擬態。

金銭的支援5億円。

これらを確約していただければと考えております。

 

このような記述が直筆手紙には記されていました。

自分の身勝手な意見をあたかも全国民が心内に秘めた思いを代弁しているかのように書き、見返りとして身勝手の極みとしか思いようのない要求を書いています。

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この中でも、

「心神喪失による無罪」のところが非常に気になりますよね。

もしもこんな殺人鬼がまた世に出てくると思うとぞっとします。

ただ、そんな考えるだけでも恐ろしいことが起こる可能性もないわけではありません。

既にニュース報道で流れているように、この手紙を衆議院議長の家に届けたことや、当時勤務していた「津久井やまゆり園」で同僚に対して「重度の障碍者は生きていても仕方ない」と発言したこと那などもあり、警察が植松容疑者と接触し

「他人を傷つけるおそれがある」ということで精神病院に措置入院させていたということが分かっています。

入院が開始され、尿検査で大麻の反応が出ていたということで薬物を使用していたこともわかり措置入院は期間を延長したようです。

このころ植松容疑者は「大麻精神病」や「妄想性障害」と診断されていたそうです。

最終的には退院し、通常の生活にもどったのですがその後も「障碍者差別」の考えは変わっておらず、今回の犯行に及んだわけです。

ここで時系列順にこれらの出来事を並べてみると、

2月14日以前 手紙に「心神喪失による無罪」の要求を書く。

2月14日 衆議院議長公邸に直筆手紙を手渡そうとする

2月19日 津久井やまゆり園で障碍者差別発言をし、スタッフに通報される

2月20日 措置入院で大麻反応がでる

2月22日 「大麻精神病 「妄想性障害」と診断される

3月2日  他人を傷つける恐れがなくなったとして退院

7月26日 事件を起こして逮捕される

 

こう見てみると、植松容疑者にとってすれば、

「心神喪失による無罪の要求」⇒「精神異常で措置入院」⇒「精神病と診断」⇒「逮捕」

という流れは、自分の計画通りに進んでいるような感じがします。

 

今回の事件では、19人が死亡し26人が重軽傷ということで普通に考えれば植松容疑者は極刑に処される可能性が高いと思います。

(というか処されるべき。)

ただ、植松容疑者は精神異常と過去に診断されており、理性的判断が困難な状態だったとされれば、免罪になる可能性があります。

最近では、奇行を繰り返していたということで地元の友人たちからも避けられつつあったということで、植松容疑者が精神的に異常な状態になっていた可能性はかなり高いようです。

免罪になるかは、これからの精神状態診断によりますが、もしも本当に免罪になってしまったら、「精神異常による免罪」の在り方が問題になりそうですね。

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